前回はステージを作りましたので、今回は操作するプレイヤーを作っていきます。
前回のステージ作りや、今回使う素材の入手方法の記事はこちら ⇨【Unity】マリオのような2Dゲームをつくる①〜ステージ編〜
プレイヤーを配置してみよう
まずはキャラクターをゲーム画面に配置してみます。
画像の場所はAssets ⇨ BayatGames ⇨ Free Platform Game Assets ⇨ Character ⇨ Idle ⇨ 1xの画像を使います。
しかしそのまま貼り付けると・・・
画像が連なってる!!!!!!!
そうなんです、この画像最初からアイドルグループのようにたくさんいます。
しかし操作したいキャラは1体なので分けます!!みんなにはソロ活動をしてもらいましょう笑
⏬の動画のようにやっていただければ、連なった画像を分けることができます。
プレイヤーに物理効果を付与しよう
これでプレイヤーを配置することができました。
しかしこれでは今のところ下準備としては不十分ですので、このプレイヤーに物理的な力がかかるようにします。
⏬の動画のようにするだけで簡単にできるので嬉しいですね。
この動画でCircle Collider2DとRigidbody2Dという2つのコンポーネントを追加しました。
Circle Collider2Dは当たり判定に必要になります。敵に接触するなど・・・。
Rigidbody2Dは重力などの物理効果を付与することができます。
試しにこのキャラクターに物理的な効果が追加されたのか見てみます!!
落ちていくプレイヤー
ちゃんと重力が働いてましたね!!でも・・・
プレイヤーが地面をすり抜けて落ちていきました😱
なぜかというと先ほどプレイヤーにはCircle Colliderを付与したので当たり判定があるのですが
地面に当たり判定が付与されていないためすり抜けてしまうのです。
なので地面にも当たり判定をつけていきます!!
Tilemapを選択した状態で、Add componentからTilemap Collider2Dを選択します。
これで地面にも当たり判定が付与されたはずです・・・
早速試してみましょう!!
これで無事に問題は解決しました!!
次回は実際にこのプレイヤーを動かしてみたいと思います!!!
次の記事はこちら⇨【Unity】マリオのような2Dゲームを作る〜プレイヤー移動編〜
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