【3】繰り返しの制御文を使ってみよう

ゲーム作成

for文

for文を使えば「〜まで処理を繰り返す」といった事を簡単に行うことができます。

<例>

for (int i = 0; i < 5; i++)
{
Debug.Log(i);
}

【解説】
まず int i = 0で変数iに0を代入し、i < 5でiが5未満なら処理を実行し、i++でiの数字を1ずつ増やすことでiの数字が5未満つまりは4になるまで処理を繰り返します。
出力結果は0 1 2 3 4 となります。
このように、〜から〜まで処理を繰り返してほしい時に役立ちます。

繰り返しの注意 無限ループ

無限ループとはその名の通り無限に処理が行われてしまうことです。
例えば上の式ではiが1ずつ足されていますがiが足されないようにしてずっと1だった場合
iはずっと5未満の為無限に処理が繰り返されることとなります。
このような無限ループが行われると最悪の場合

PCが壊れるみたいです!!(怖いので試したことはありません)

なので繰り返しの処理をする場合は充分に注意しましょう!!

今回はここまでにし、次回は実際に自分が今作っているゲームを載せていきます!!

前回の記事⇨【2】制御文を使ってみよう

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